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【言ってみる】映画・君の膵臓をたべたい公式WEBと告知ポスターデザインに思う複雑な心境について

7/28公開の映画「君の膵臓をたべたい」の

公式サイトが更新され、映画館に貼られる告知

ポスターデザインも発表されました。

 

まずはポスター。

 

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これは凄く良いと思った。

綺麗だし、部屋とかに貼っても良さそうだし。

 

公式サイトでは、大まかなストーリーも

発表されましたが、僕はこれを読んでとても複雑な気持ちでいるのです。

 

kimisui.jp

 

それをいくつか項目に分けて書いてみます。

 

【12年前より、12年後が軸になっている??】

 

前回書いた様に、そして原作者の住野よる先生が言っている通り、

<これは全く別モノのパラレルワールド>であるという事は認識しています。

 

が、Storyを読む限り、これは<12年後>がメインで<12年前>は

さらっと終わるんじゃないのか??という恐怖があります。

原作を愛している方は分かると思いますが、この話は<高校生2人の物語>です。

その周りに親友の恭子がいたり、彼や桜良の家族やクラスメイトが

いるわけです。

 

もし、これが12年後に12年前を振り返るがメインの作品となると、

オマージュでもなく、リメイクでもなく、本当に全然違うわけです。

(それが先生の言う全く別物の意味かもしれません)

 

ミスチルの曲を違うバンドがレゲエやEDM

にアレンジを変えて歌うみたいなイメージです。

 

なら、誰もが思う疑問。

 

何故、原作を使うのか??

オリジナル脚本の作品作ればいいんじゃん??

 

と。

 

頭では分かっている、きっと原作愛のある人なら、誰もが

別モノだから、割り切ってみようと(観る観ないは自由です、あえて

観ないという方法もある)思ってるかとは思いますが、心がついていきません。

 

12年後の彼と恭子を演じるのは、小栗旬さんと北川景子さん。

お二方とも大活躍されていて、名前を知らない人はほぼいないと思います。

 

僕はお二方とも好きだし(北川さんのパラダイスキスは凄く良かった)

あまり文句は言わないですが、なんかね、色々思う所があるんですよ。

 

【これは、山内桜良の作品ではないのか??】

 

君の膵臓をたべたいという作品は人それぞれ

色々な解釈や見方があると思うし、その多様性こそこの作品の肝だと思います。

でも、皆が一致して思うのは、この作品はやはり山内桜良という女の子が

メインだと思うんですよ。

 

だから、とにかく、桜良役の浜辺さんと【彼】役の北村さんのシーン

8割、小栗さん&北川さんのシーン2割ぐらいの2時間弱ぐらいで

終わって欲しいとか願っています。

 

山内桜良は前も書きましたが、僕の人生のある部分を変えてくれた

子なので、小説の主人公というより、もう存在しているんですよね。

僕の中で。彼女は。

 

だから、桜良をもし、適当に扱ったら、本当に俺はキレますよ。

 

【キャスティングに桜良の母親的な人がいない??】

 

WEBのキャスティングやWikipediaなどを見る限り、

桜良の母親役がない事になってる。

 

君の膵臓をたべたい - Wikipedia

 

これは大問題ですよ。

 

あの役がどれだけ重要なのか、制作側は分かっているのか・・・。

というか、本当に原作読んでいるのか・・・。

 

いないという事はあのシーンがないのでしょうか??

それともキャスティング名がないだけなのでしょうか??

(その場合だと、その役者さんに失礼だよね)

 

いやー、ここは本当に何とかして欲しいなと思います。

 

唯一の救いは恭子役の大友花恋さんや小栗旬さんが

原作の大ファンという事でそこが映像にちゃんと生かされて

いるだろうという希望です。

 

やっぱり一番思うのは、この作品の原作をもっと多くの人が

手にする事がゴールだと思うんですよ。

 

7/28まで楽しみと自分の中の複雑な気持ちは更に加速しそうですが、

山内桜良がスクリーンで輝いて欲しい。彼女が言っている事って

今の時代、凄く大事なんです。大事すぎるんです。

 

今日はそんな心境を書いてみました。

 

kimisui.jp