C.E〜C次元・Entertainment〜

全てはC次元の世界へ

【言ってみる】<全部、言っちゃうね。> 千眼美子(本名・清水富美加)著書本に思う宗教と芸能界の労働について

先に断っておくが、僕はこの本の宣伝をしたいわけでもないし、

信者でもない。宗教というモノには全く興味がない。

 

しかし、宗教を信じる・信じないは人それぞれなので

出家しようが、お布施を高額支払おうが自由だと思う。

 

女優・清水富美加さんの芸能界引退からの幸福の科学出家問題が

連日報道されてますが、昨日、独白本(インタビュー形式らしいが)

が緊急発売された。

 

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異例のスピード出版、2日あれば都内の書店に並べられるルート、

世の中のニーズを狙った作品など幸福の科学出版の独自の売り方は

中々やるなと思う。

 

僕はこの本を読んでない(近所の書店には置いていなかった)

ので中身は分からないが、かなり生々しい芸能界の実情が書かれている様だ。

 

レプロは僕の好きな長谷川京子さんも所属している事務所で

かなり有名なプロダクションの部類に入るだろう。

 

事務所側の弁護士と宗教側の意見が対立、出演予定、撮影途中の

作品に関する賠償金問題もあるが、デビュー当時、月に5万だった

という事は事務所は認めている。が、それ以外の家賃だったり、

交通費だったり、身体のメンテナンス代は負担していたと言う。

 

某番組で坂上忍さんが【芸能界っていうのはそういう所だから仕方ない】

と発言したらしいが、僕はこの発言を聞いて、ちょっと残念だなと思った。

 

特殊な世界なので、一般業と比べてはいけないが、

激務に対しての低賃金の事を<仕方ない>と言ってしまうのは、

ブラックさを認めてしまう事になる。

 

そもそも、<売れないうちは苦労しないといけない>

や<事務所がこのくらいお前を売ってるだろ>と本人に言って

給料の額を納得させるのは、マインドコントロールの一種だと思う。

(地下アイドルにも言える)

 

様は芸能界の仕組み自体が<宗教>なのである。

 

個人的には、芸能をやっている人がクライアントと個人的に

やり取りをし、それで仕事を決めていく、いわゆるフリーランス

形式(海外ではこれがポピュラーらしい)にした方がいい。

 

僕が<C次元>という仕組みを作りたいと思ったのは、

自分の経験でそこに対しての疑問があったからだ。

 

プロダクションというのは、正直いるのだろうか?とも思う。

 

プロダクションなんかがなくなれば、もっと実写化映画作品も

ユーザーが納得する形で作れるんじゃないだろうか??

(映画やドラマのキャスティングは

各プロダクションのパイの取り合いみたいなものだ)

 

こう書くと、幸福の科学側に付いている様だが、

冒頭に言った通り、僕は宗教に一切興味がないし、

神の存在など全く信じてないので、それはありえない。

 

ただ、<労働>という仕組みがあらゆる形で問われる現代に

一石を投じる本ではあるような気がする。

 

まぁ、本人の自主出版なら、もっと良かったが。

 

今年も早2ヶ月で芸能界はさらなる降下をしているので

本気でそろそろ考えないといけないような気がする。

 

まぁ、古臭い考えの人間は自分の椅子にしがみつくのに

必死で<仕方ない>と何もやらないと思うが。

 

僕のC次元という考えは間違ってないなと実感したニュース

だったので取り上げてみた。

 

全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~