C.E〜C次元・Entertainment〜

全てはC次元の世界へ

C次元という概念の話〜確率がゼロを目指すより、ゼロをイチにするを目指す〜

前回、C次元の概念の序章を話しましたが、

今日は文面に書いた<可能性がゼロ>というのは

何故なのか??の思いを書いてみたいと思います。

 

f:id:c_entertainment:20170208151501p:plain

 

B▶︎Aを目指す。

 

この概念は<エンターテイメントで飯を食いたいと思う人>

は全員が持ち合わせているモノだと思います。

 

大手メジャーレーベルに所属したい。

大手プロダクションに所属したい。

武道館に立ちたい。

紅白に出たい。

 

しかし、前回これを僕は確率としてゼロと言い切りました。

 

まれに無名からこのAヘ行け、その後、

上記に書いた様な飛躍をする方もたまにいます。

 

しかし、それは<宝くじで1等が当たるレベル>の話なので

このブログの趣旨と異なります。なので、もし、そういう最強の

チャンスを手に入れた方は、どうぞ、その運を離さず頑張って下さい。

 

ゼロと言い切れる理由は世の中の流れと僕自身の13年ぐらいの

現場経験からの結論です。

 

仮にアイドルを例に出しますが、大手・中小数々ありますが、

ほとんどのアイドルが未だにメジャーデビューや武道館などをやりたい!

と公言しているなと感じます。

 

目標が高い事自体に異論はないですが、こういう事を聞くたびに

<ちゃんと言語化して根拠のある話が出来る上で言っているのかな??>

と思います。

 

武道館に行ければ、大手に入れば、そういう考えだけで

言っているのではないのか??と思うんです。

 

確かに大手に入れば、資金がある=大きい場所でパフォーマンスが出来る

人脈がある=誰もが知っているフェスなどにも出演出来る

そういう<メリット>があるのは分かります。

名前が売れる可能性も<メリット>でしょう。

 

が、ほとんどが解散、休止、脱退などで

持続しているグループって僕はほぼ知りません。

 

スポーツに全く興味がないですが、よく人生をバッターボックスに

例えています。この上記をバッターボックスに例えるなら、

 

<ウチに所属出来るよ!これだけのメリットがあるよ!でも、

一つだけ約束してね。バッターボックスには立たせるから、

【必ずホームラン】を打ってね!よろしく!>

 

という事になります。

 

これを考えると、このメリット。

 

本当にメリットでしょうか??

 

業界的に言う、この<ホームラン>はCD・その他売り上げ、ライブ動員。

テレビなら視聴率になります。

 

他にも、AKB48ハロプロももクロでんぱ組.inc

大手競合がいる中、必ずホームランを打たないといけないのです。

 

これは、運良くAという次元に行けた後に待っている世界です。

 

が、その前にこれを話さないといけませんが、このAに行く前までにも

<ホームラン>を打てないといけない現状があります。

 

オーディションの募集項目をこの前、ふと見ていたら、

<10代女性!容姿端麗!特技が何かしらある方、日本語以外の

言葉を何カ国語か話せる、友達が多い方、SNSのフォロワー数多い方、

etc>

 

と恐ろしいぐらい募集条件が書いてあり、

絶対飛ぶ事の出来ない走り幅跳びの棒の

様なモノが眼前に有る様な感覚に愕然としました。

 

僕なんか、男って時点でこの該当にも値しませんし、

(というか、アイドルにはなれませんがw)

そもそも、これをクリア出来る人なんかいるのか??と

疑問を持ちました。

 

このAに行く前に<ホームランを確実に打てる人>という

ハードルがあり、Aに行った後は<ホームランを確実に打て!>

と言われるわけです。

 

そりゃ、解散しますよ。

業界を知らない一般ユーザーの人だって分かると思います。

 

こういう考えを<実際に>見てきたので

僕は可能性をゼロと言い切れるのです。

 

しかも、ここに世の中の流れという常に動き続けているモノが

加わると更に<何故、ゼロか??>は分かると思います。

 

単刀直入に思って下さい。

上に書いた様な募集要項の女の子が

現れたとします。

 

そして、なんか上手くいって、CDとかも全国流通

したとします。ライブもそこそこデカいとこで出来たと

します。

 

僕は、絶対応援したくないですね。

だって、そんな人、応援したくなる要素が何処にもないじゃないですか。

 

宇多田ヒカル椎名林檎レベルの

曲やキャラクターがあれば別ですが、大手が提示するモノから

生まれて来た人、そしてそういう人が成功した事例を見た事がない。

 

仮に現れたとしても、

それを応援したいというニーズ自体がこの世にない。

 

その証拠として、地下アイドルとか地方アイドルが

注目されたり、参加型というシステムを導入してファンと

一緒に作り上げるみたいなのがメディアに取り上げられているわけです。

 

話をC次元にしましょう。

こういう状況を踏まえるとそもそも、B▶︎Aを目指す事自体が

バカバカしくなりませんか??(エンタメを目指してる方は特に)

 

<アーティストとしてデビューするのは東大に合格するより難しい>

これはアーティスト時代、僕がとあるプロダクションの

社長に言われた言葉です。

 

その通りだと思います。

それでも目指したい!という方は目指すべきでしょう。

 

C次元はそういう概念がない世界です。

 

確率がほぼゼロな宝くじを買うより、自分だけのゼロをイチにしよう。

それがこれから先<必ずやってくる>C次元というエンタメの根本的な

部分です。

 

<言ってみる><やってみる><行ってみる>を

上げてスタートしてますが、これはC次元を実際に実現させる為

の重要な部分だと思ってます。

 

それをここに残し、記録にして、なおかつ拡散します。

 

こういう<現状のエンタメの穴>というのも書いていきます。

記事が増えてきたら、カテゴリー別に分けたいとは思いますけどね。

 

まぁ、今日はこの辺で。

 

最後にこのブログを書いている本日。

私立恵比寿中学のメンバー松野莉奈さんが

亡くなったというニュースを知り、途方にくれています。

 

18歳という若さ。

可能性に満ちあふれていたのに本当に無念だと

思います。

 

ご冥福をお祈りします。