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【行ってみる】映画<堕ちる>LOFT9渋谷上映会へ参加(ネタバレありご注意下さい)

LOFT9で開かれた短編映画「堕ちる」

の上映会へ参加してきました。

 

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渋谷AM9:30

こんな早く渋谷で映画を観たのは生まれて初かも

しれないw

 

きりゅう映画際で発表されて以来、話題騒然、

僕もかなり前から知っていてましたが、中々参加出来ず

念願叶っての参加。

 

織物職人とアイドルめめたんとの

人間模様が描かれた日本初のドルヲタ映画かなと思います。

 

29分ぐらいなので、あっという間でしたが、

ワタクシもこのブログの前にアイドル・モード

(詳しくはプロフからリンクへ飛んで下さい)という

アイドル情報ブログもやっていた生粋のアイドル好きなので

共感も出来たし、途中、酔っぱらっていた(早朝の黒生ビール)

のもあり、推しを思い出して涙が止まらなくなりました。

 

織物職人という硬いイメージな人が通っていた

床屋の女の子との出逢いをきっかけにアイドルにハマっていく

というストーリーの軸はとても面白いですね。

 

アイドルに興味ある人、無い人いますが、

断言出来るのは、アイドルに全く興味がない人ほど、

ハマると堕ちますw根拠があります、僕がそうだからですw

 

なので、これは観る人がどれだけアイドルに興味があるのか??

(全く興味ない人はこの映画の存在自体をまだ知らないかもだけど)

その興味度合いによって、見え方が違っているだろう作品になっている

所も醍醐味の一つです。

 

実は本日の上映は一点、運営さんの操作誤りで

冒頭にいきなりオチの一場面が出てしまったんですよね。

 

ラストが思わぬ展開!という売りもあったので、

<あっ!>という感じでしたが、まぁ、こういうレアな上映会に

参加出来たという付加価値を胸に秘め、頭の片隅に

<ラストはこうなるんだよな>というパズルのピースを置いておきながら

観ておりました。

 

ここからはネタバレです!!

ご覧になってない方は絶対に観ないで下さい!

 

<素晴らしいと思った点>

 

めめたんの曲の良さ。メロディーが凄くキャッチー。

 

★床屋で髪を洗うシーン。顔にかけるタオルを何度もめめたんが落とす

所のめめたんカメラアングル。すげぇ可愛い。

 

★初めて主人公がめめたんライブに参加した時。ハコの店員の

やる気のなさ加減(これ、本当にそう思う。そういう店員自体僕は好きではないです)

と入り口でサイリウムを配る古参(生誕とか何周年的なのは必ずありますよね)

 

めめたんにハマり、Tシャツも買い、仕事中もめめたんの曲を聴く

めめたんの衣装を仕事中に作り出すという堕ちていく過程。

(素晴らしかった。俺も一時期は同じ様なレベルで推しの事だけ考えていましたw)

 

★色々な解釈が出来るラストシーン

 

<もっと練って欲しかったという点や疑問点(批判ではありません)>

 

★何故、めめたんは東京でデビューが出来たのか??

 

現実的な事を考えるとあの集客で東京デビューはまずありえない。

そのストーリーをワンシーンでも挟んで欲しかった。

 

★何故、めめたんを追いかけなかったのか??

 

東京デビューが決まり、めめたんがいなくなった主人公は

自暴自棄な生活に陥りますが、これは友人とも話してましたが、

何故、東京へ行かなかったのかが不思議。ヲタクは100パー追いかけますw

仕事をクビになるシーンもあるので、行こうと思えば行けそうですが、

そこもワンシーンでもあったら印象が違っていたかなーと。

 

★織物職人は衣装を作れるのか??

 

これは詳しく調べてないのでアレですが、

織物職人の方って基本、依頼されたモノを作るってイメージなので

アイドルの衣装というクリエイティブな技術力

(デザイン、パターン、裁断、縫うなど)を持っているものなのか??

という点。あと、本人のサイズを計ってないので、体系を見ただけで

出来るものなのか??というのは洋服好きなのでふと思いました。

後半でその衣装を床屋の主人から返されるシーンが出てきますが、

<サイズが違っていて着れない>という理由なら、筋は通るんですけどね。

 

まぁ、いくつか上げちゃいましたが、29分という枠があるので

全てを描くのは不可能かと思います。

 

気になるラスト。

 

めめたんに衣装も返された主人公は織物工場でその衣装の

帯を天井から吊るし、首つりをはかる。

(このシーンが一番最初に出てきちゃったんですよw)

 

が、帯が切れ、自殺失敗。

めめたん>と泣き叫ぶ主人公。

(唯一の台詞。他は表情と演技力のみです)

 

そこに親の跡を継いだ的な息子社長

が現れ、めめたん衣装を観て、素晴らしい!

と今までの態度と真逆の姿勢を取る。

(そのシーン以前はこの主人公を煙たがってました)

 

で、ラストはめめたんじゃない別の女の子の

アイドルがその衣装を着て、歌っている。

 

それを、その社長と主人公(服装がプロデューサーっぽいw)

が後ろから観ている。というシーンで終わります。

 

僕の中では、多分、その工場社長も実はドルヲタ

(もしくはアイドル・ビジネスに可能性を見出したか)

でその衣装を観て、アイドル運営側に主人公と一緒に回った。

 

またアイドルを生み出し、そのアイドルを観て、誰かが

また堕ちていくというループ。

 

かなぁと。

 

でも、これはその通りですね。

 

仮面女子のPも元々はももクロを観て始めたと言ってますし、

ゆるめるモ!のPの田家さんもきっかけはももクロと言ってます。

 

 

ハロプロの女ヲタだった、柏木由紀指原莉乃

AKB48のオーディションを受けています。

 

www.youtube.com

 

やはり連鎖するんですね。

 

堕ちる。いい作品です。

 

筧昌也監督の「美女缶」という世にもとかにもリメイク

された作品がありますが、あれを見た時と同じくらい

良質な短編に出逢えた感じです。

 

今回の行ってみた!は<堕ちる>でした!

 

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